つながるをつくる。株式会社グラコネつながるをつくる。株式会社グラコネ

勝手にGracone対談

勝手にGracone対談

佐藤詳悟

QREATOR AGENT 代表取締役社長

1983年生まれ。大学卒業後、吉本興業に入社。ナインティナインやロンドンブーツ1号2号などのマネージャーを歴任。2010年より、パパ芸人のプロジェクト「パパパーク」や小学生向けのワークショップスクール「笑楽校(しょうがっこう)」など、さまざまなプロジェクトをプロデュース。ほかに、千原ジュニアのライブやキングコング西野亮廣とのウェブメディア開発などに関わる。2015年、QREATOR AGENTを設立し、代表取締役社長に就任。

城宝薫

株式会社テーブルクロス 代表取締役社長

1993年生まれ。立教大学経済学部4年。入学直後に「学生団体Volante(ボランチ)」を創設し代表として活動。2014年、「株式会社テーブルクロス」を設立し、代表取締役社長に就任。飲食店を予約すると人数分の給食を途上国のこどもたちに届けることができる社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」を制作し、2015年3月正式にリリース。47都道府県を対象に加盟店を集め、支援先として現地の教育支援をしているNPO法人10団体と提携する。アメリカ フロリダ州やオーストラリア クイーンズランド州の親善大使となり、現地の教育機関を回ったことがきっかけに教育に関心が高まり、様々なNPO法人に関わる。

起業したばかり、その強い信念は昔から持っていた大切なもの

藤本真衣

今日の『勝手にグラコネ対談』では、吉本興業の売れっ子タレントの元マネージャーで、現「QREATOR AGENT」代表の佐藤詳悟さんと、社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」を提供する「株式会社テーブルクロス」代表、城宝薫さんをグラコネします。 まったく違うジャンルの会社を経営するお二人ですが、共通点を探しだし、接点をつくっていきたいと思います。まずは、お仕事について、お二人に紹介してもらいましょう。レッツグラコネ!!

佐藤

10年いた吉本興業時代には、ナイナイやロンブーの「プレイングマネージャー」をやっていました。管理職を務めながら現場で働く、“選手と監督”を兼任するのが「プレイングマネージャー」です。そこでパパ芸人だけを集めた企画をやって、その時にこれはビジネスになるなと思ったんです。それが今にいたるキッカケですね。「QREATOR AGENT」は、今年の2月に総合営業代理店として創業しました。

僕の中で芸人さんは、面白いことを人生かけてやっているけど、人間としては何か欠けてるみたいな変な人たちなんです。ビジネスで自分のやりたいことをやっている人は、これに通ずる人が多いんですよね。そういう人たちは、まさに「プレイングマネージャー」を求めていて、それに応えるのが「QREATOR AGENT」なんです。例えば、面白い人たちをWeb上でコンテンツ化して売り込んだり、営業をリアルで行ったりなど、経営者たちをどんどん拡散していくっていう仕事をしています。

城宝

「テーブルクロス」では、無料のグルメアプリを提供しています。要は、食べログやぐるなびなんかと同じで、飲食店の検索アプリなんですけど、これまでのグルメアプリとは、コンセプトがまったく違うんです。「テーブルクロス」は、今年の3月から本格的にサービスを始めました。アプリで紹介する飲食店を予約すると、ユーザーは金銭的な負担なく、予約した人数分の給食が途上国の子どもたちに届けることができるサービスです。 国連世界食料計画や途上国の子ども支援をしているNPOと提携していて、今はサービスを提供しながら全国からの加盟店を募集しているところです。こうしたサービスとしては珍しい完全成果報酬型の飲食店広告ビジネスモデルを目指しています。社員の数は6名、今のところ私がいちばん若くて平均年齢を下げるのに貢献しています(笑)

二人の共通点は、巻き込み力と突破力かも?!

藤本真衣

現在、「テーブルクロス」に加盟している店舗はどれくらいなんですか?

城宝

サービス開始されたばかりなので、500店舗を超えたぐらいです。届けている給食は、1,000食程度なので、まだまだ増やしていきたいですね。まずは今年中に提携店舗を1万店舗にしたいと思っています。

佐藤

今、22歳ですよね?若いのに随分しっかりしてますね(笑) すごく尊敬しちゃうな。そういう発想っていつ思い浮かぶんですか?

城宝

寝てる時ですね。私、夢をたくさん見るんですよ。夢の中で妄想が膨らむ(笑) 夢の中でこれイケるかもってアイデアによく出会います。私だけでなく、アイデアは社員全員が持ち寄ってブラッシュアップしていきます。 夢と言えば、私は、会社経営をしていた祖父に憧れていて理想にしてきましたけど、今はそれがゴールじゃないって思っています。

藤本真衣

私、二人の共通点が、周囲を巻き込む力と突破力だと思っていて、だから二人を会わせたかったっていうのもあるんですけど、そのパワーってどこから生まれるんですか?

佐藤

面白い人たちと面白いことをやりたい。ただそれだけですよ。そこがブレないことが大事。あとはない才能はキッパリとあきらめて、ある方向さえ決めて頑張ればパワーって生まれるんじゃないですかね。やってみないと分からないことっていっぱいあるじゃないですか。考える準備も大切だけど、とにかくやってみようってことを根幹にしています。自分のテンションがどうとかって思っている時間がもったいない。

名前って大事。ナイチンゲールってすごい!

佐藤

城宝さんって、まず名前がいいですよね。これはしょうがないと思うけど、名前の音感とかデザインとか、超大事。例えば、坂本龍馬って格好いいでしょ。あれ、坂本太郎でも坂本二郎でも違うと思うんですよ。織田信長とかナイチンゲールっていいじゃないですか。違う名前だったら、教科書に載ってない可能性までありますよ。いいな、城宝薫。

藤本真衣

佐藤さんの名前も感じが珍しい。「詳悟」って、格好いいじゃないですか。どうしよう私、名前が普通だ(笑)

最近、ワクワクしちゃうような出会いありました?

佐藤

変な人に会うとワクワクしちゃいますよね。最近だと流れ星つくってる人とか面白かったですね。あと、学芸大学付属の小学校の沼田晶弘先生。掃除の時間にダンスの授業を取り入れたり、子どもたちをいかに楽しませるかってことをやってるんですけど、まさに芸人。バラエティセンスがあってすごく面白い。

城宝

人ではないですけど、ビジネスコンテストのプレゼンで行ったメキシコはすごくワクワクしました。あと、午前中はいつも大学に行ってるんですけど、昨日は友だちにラインで呼ばれて、プリンをもらいました。これもワクワクですよね。めっちゃ幸せだった(笑)

藤本真衣

なんだか、この予想できない話の展開。やはりお2人にはある種の才能を感じます。(笑)

二人の意外な共通点、「将来は研究者になりたい」!?

佐藤

僕、40歳くらいになったら、ヒトを研究する研究者になりたいなとか思ってるんですよ。人間の“なんで?”とか、そのアルゴリズムを解く研究とかやりたい。

城宝

私も研究者になりたい! 人間があるキーワードから連想する言葉って人それぞれですよね。例えば、“寄付”という言葉から思い浮かべる言葉って「チャリティ」から「社会への投資」まで、いろいろある。それをビッグデータにして、人の社会行動とかを分析するのに役立つんじゃないかなとか、研究するのってすごく面白そうって思います。

佐藤

人って何なんだってことは、永遠のテーマですよね。究極の研究材料です。

藤本真衣

まさかの、意外な共通点発見だなぁ。人をテーマにした研究で二人がコラボしたら面白いですね。 最後にお二人の今後の抱負を聞かせてもらえますか?

佐藤

やっぱり面白い人と沢山出会って、どんどんプロデュースしていくことですね。面白い人か面白くない人って、目を見れば判る。目が違うから 笑。才能を持つ人がメジャーになるのって運が大きな要素になるんですけど、繋げるってことも大事で、それがプロデューサーの役割だと思っています。スターをつくりたい。

城宝

けっこうマイペースだからなぁ。抱負と言えるほどではないですけど、今後も世界目線で社会に貢献できるビジネスについて考え続けていきたいです。アメリカでは利益を創造しながら社会貢献も同時に実現するビジネスモデルが定着しているんですけど、これが日本が目指すべき理想の一つだと思うんです。それに携わっているわけですから、頑張っていかなきゃって思いますね。まずはアプリのユーザー数を伸ばすためにも、加盟店舗を増やしていきたいです。

佐藤

会社を立ち上げたばかりですし、やっぱり今は仕事がいちばん楽しいんですよね。城宝さん、学生で面白い人がいたら、どんどん紹介してくださいね。

城宝

わかりました! これはって人を紹介しますのでプロデュースしてあげてくださいね。

藤本真衣

他のメディアでは紹介していない、やっぱり常人とは違うなっていうお二人の内面に触れることができ、とってもいい対談になりました。本日はどうもありがとうございました!

左から佐藤詳悟 藤本真衣 城宝薫

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